住宅の購入(新築・中古)を検討されている方に知っておいていただきたい制度に「住宅ローン減税」があります。
「住宅ローン減税」とは、
住宅ローンを組んでマイホームを「新たに建てる方」または「購入される方」に対して年末時点でのローン残高に応じて1%の税金が10年間に渡り戻ってくる制度のことです。
一般的な会社員の方は、税金の還付などの恩恵を受けることがなかなかないと思いますが
住宅を取得し、この制度が適応されると、年間で最大約40万円、10年間で最大400万円もの税金が戻ってきます。
つまり、
40万円÷12か月=33,333円/月
収入のような考えができ、
それを住宅ローンの支払いに充当することも出来ます。
例:10万円のお支払いであればそれが約6.7万円のお支払いになるという事です。
さらに、消費税が8%から10%に引き上がる際に特例として
3年間が延長になり最大で13年間に渡り税金が戻ってきます。
※3年間の延長の場合は、
①建物取得価格(上限4,000万円)の2%÷3
②年末ローン残高(上限4,000万円)の1%
のどちらか低い方が適用となります。
ただし、あくまでもこの様な制度は、時限立法であり、2022年12月末までの入居が条件となります。
さらに新築注文住宅では、「2021年9月までの契約締結」
マンションやリフォームの場合は、「2021年11月までの契約締結」が条件となっています。
この様な特例を利用しない手はないので住宅を検討されるなら、
まさに、今が買い時なのです。
※住宅ローン減税を受ける際、確定申告や指定書類の準備が必要です。
詳細については、お気軽に担当スタッフへお問い合わせください。
※上記画像は『国土交通省すまい給付金 住宅ローン減税制度の概要』より引用しております。
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